「ため息をつくと幸せが逃げる」と聞いたことはありませんか?

実は、ため息は悪いものとは限りません。

緊張やストレスが続くと、脳の扁桃体などが反応し、自律神経の働きによって呼吸が速く浅くなることがあります。

ため息は、普段の呼吸よりも深く息を吸うことで肺を大きく広げ、乱れた呼吸を整えようとする体の反応のひとつです。

ため息が出たときは、無理に我慢せず、

「少し疲れていませんか?」
「頑張りすぎていませんか?」

という、体からのサインとして受け止めてみましょう。

気持ちを落ち着かせたいときは、鼻からゆっくり息を吸い、吸った時間よりも長く、口からゆっくり吐いてみてください。

※苦しくならない範囲で行い、息苦しさや呼吸の異常が続く場合は、医療機関へご相談ください。

自律神経や脳、体の不思議な仕組みを、これからも分かりやすくお伝えします。

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