何も考えずに、腕を組んでみてください。

右腕と左腕、どちらが上になりましたか?

一度ほどいて、もう一度組んでみると……
また同じ腕が上になった方も多いのではないでしょうか?

実は、こうした何気ない動作には、私たちが普段ほとんど意識していない「慣れた運動パターン」が関係しています。

私たちは同じ動きを何度も繰り返すことで、その動きを少ない意識でスムーズに行えるようになります。

こうした習慣的な動作には「大脳基底核」を含む脳のネットワークが関わっています。

さらに「小脳」は、動きを予測しながら実際の動きとのズレを調整し、よりスムーズな運動につなげていく重要な場所です。

腕組みだけではありません。

✔ バッグをいつも同じ側で持つ
✔ 足をいつも同じ方向に組む
✔ 階段をいつも同じ足から上がる

こんな「無意識の動き」が、あなたにもありませんか?

大切なのは、右が良い・左が悪いということではありません。

自分の体にどんな「いつもの動き」があるのか、まず気づくことです。

ぜひ動画を見ながら、いつもとは反対の腕でも組んでみてください。

「あれ?なんか変……」

その違和感にも、脳と体の面白い仕組みが隠れています。

#自律神経
#脳科学
#大脳基底核
#小脳
#運動学習
#無意識
#身体のクセ
#健康雑学
#自律神経ケア

友だち追加

おすすめの記事